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ケアプロストの塗り方:使う道具
ケアプロストの塗り方は、塗るときに、道具を使います。まず、醤油皿などの小さいお皿に、1滴だけケアプロストを出して、それを、まつ毛の根本に塗ります。
ケアプロストの塗り方で、まつ毛の根本に塗るときに使う道具には、次のようなものがあります。
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「アイライナーブラシ」は、ドラッグストアや百均で売っている、アイライナーを塗るときに使うブラシです。細くて短いものなら、普通のブラシや筆でも構いません。ケアプロストを、筆の部分にひたして使います。
「綿棒」は、ドラッグストアや百均で売っている、普通の綿棒です。普通は、ケアプロストを、綿の部分に含ませて、湿らせて使います。ただし、中には、綿棒の綿の部分を切りとって、棒の部分をL字型に折って、そこにケアブロストを付けて使う方もいます。
「歯間ブラシ」は、ドラッグストアや百均で売っている、小さいブラシのついた歯間ブラシです。ケアプロストを、ブラシ部分にひたして、使います。普通は、直線のものを使いますが、L字型になっている歯間ブラシの方が、真横に一度にまつ毛に濡れるため、L字型を好んで使う方もいます。
塗り方は、上のまつ毛の根本だけ!
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ケアプロストの塗り方:実際の使い方
ケアプロストの塗り方は、片方のまつ毛につき1回1滴、寝る前につけます。普通は両方のまつ毛に塗りますから、1日で2滴使うことになります。
ケアプロストの塗り方は、次のように使いましょう。
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ケアプロストの塗り方は、上のまつ毛の、上側の根本と、下側の根本につけるようにします。根本以外の肌につかないように注意しましょう。ケアプロストは、肌に付くと、色素沈着して、肌が黒ずむことがあるため、下のまつ毛には塗りません。もし、ケアプロストが肌についてしまった場合は、すぐに拭き取ったり、洗うようにしましょう。
ただし、下のまつ毛にはつけません。下のまつ毛につけると、ケアプロストが垂れてしまって肌についてしまうためです。
下のまつ毛にケアプロストをつけたい場合も、上のまつ毛にケアプロストをつけた後、数回、まばたきをすれば、下のまつ毛が自然に湿るので、それで大丈夫です。
ケアブロストは、肌だけでなく、目についても、色素沈着することがあるため、まつ毛の根本以外についた場合は、必ず拭き取るか、洗うよう、注意してください。特に、目の黒目の部分に色素沈着が起きてしまうと、元に戻りません。目についてしまったら、必ず、洗い流すようにしましょう。
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