ケアプロストと眉毛

ケアプロストと眉毛：ブログでの効果

ケアプロストは、まつ毛用の育毛剤ですが、ブログの口コミやレビューでは、眉毛（まゆげ）も伸びる効果があります。そのため、まつ毛だけでなく、眉毛に塗っている方も多くいます。

なお、眉毛に使用した方のブログの口コミやレビューをまとめると、次の通りです。

「眉毛の増毛効果」は、まつ毛と同じで、早ければ2週間で増毛効果が見られ、多くの方が、2ヶ月以内に眉毛が育毛します。なお、眉毛が濃くなりすぎたと思ったら、ケアプロストの使用をやめれば、ゆるやかに元の眉毛の状態に戻っていくため、眉毛が濃くなりすぎるのを心配する必要はありません。

「眉毛周辺の色素沈着」は、まつ毛と同じく、ケアプロストの副作用として現れやすいものです。ケアプロストは、何度も肌に付けていると、だんだん、色素沈着してくることがあります。また、特に、眉毛の場合は、まつ毛のように生え際にだけ塗ることはできないため、肌に付着して色素沈着が起きやすくなってしまうわけです。

ただし、眉毛の場合は、色素沈着が起きても、アイブロウの化粧で隠せる部分なので、それほど気にする必要はありません。そのため、眉毛の地肌に色素沈着が起こったとしても、「アートメイクのように消えにくいアイブロウになった」程度の感覚で、使い続ける人がほとんどです。また、もし色素沈着してしまっても、ケアプロストの使用をやめれば、徐々に元の肌の色に戻っていきます。

なお、ケアプロストの、まつ毛への増毛・発毛効果の現れやすさは、次の順番となります。

眉毛にも、まつ毛と同じ効果があるため、最も得やすい効果は「長さ」で、次に「色の濃さ」、最後に「密度」の順番となります。

眉毛にも使える！
『ケアプロストとアイライナーブラシセット』
正規品はこちら

ケアプロストと眉毛：眉毛への使い方

ケアプロストを眉毛に塗るときの使い方は、次の通りです。

「１．夜、寝る前に使う」というのは、まつ毛に使う場合と一緒です。眉毛も、夜に伸びるので、夜に使う方がいいです。

「２．事前に肌を保護する」というのは、眉毛を生やしたい場所以外は、クリームやワセリンを塗って、ケアプロストが肌につかないように保護します。クリームの種類については、肌に優しいものであれば、何でも大丈夫です。ただし、肌の保護は面倒なので、クリームなどで保護せずに、そのままケアプロストを使っている方も多くいます。

「３．量は少なめ」というのは、眉毛の場合、まつ毛のように液を支える部分がないため、たくさん付けすぎると、肌に垂れてしまうからです。ケアプロストを使う場合は、眉毛の地肌が湿る程度で、十分に、眉毛の育毛効果があります。

「４．道具」については、綿棒・歯間ブラシ・アイシャドーブラシのいずれかを使います。

「綿棒」の場合は、先の細い、赤ちゃん用の極細綿棒で塗ります。ただし、綿棒の場合、ケアプロストが綿の部分に染み込んでしまうため、少しもったいないのが難点です。

「歯間ブラシ」は、毛先が短いので塗りやすいです。しかし、ケアプロストを全く吸わないため、垂れやすくなってしまうのが難点です。また、使い捨てだと高くなってしまうため、必然的に何度も洗って使うことになりますから、雑菌が湧きやすく、衛生面の問題もあります。。

「アイシャドーブラシ」は、毛先が細くて塗りやすいです。また、水分も適度に筆で吸収してくれるため、適度に眉毛の地肌を湿らせることができます。ケアプロストは、使い捨てのアイシャドーブラシとセットの商品も販売されており、ケアプロスト単品と200円程度しか変わらないため、コスパも優れています。

なお、ケアプロストが関係ないところについてしまった場合は、ティッシュで拭き取ったり、洗い流せば大丈夫です。洗い流した場合は、また、初めから塗り直しましょう。また、ケアプロストが目に入ったとしても、ケアプロストは元々は目に点眼する緑内障の薬なので、洗い流しておけば問題ありません。

ケアプロストと同じ効果の薬を病院で処方してもらおうとすると、18,000円～23,000円程度しますが、個人輸入サイトであれば、15,000円以上安い価格で購入することができます。また、日本の法律でも、海外からケアプロストを購入して使用することは認められているため、まつ毛だけでなく眉毛の育毛も試してみたい方は、『ケアプロスト』の商品ページをチェックしておくといいかもしれません。